鍼灸(しんきゅう)を受けたことがないあなたへ

はじめまして。神奈川県で鍼灸師をしております。ハリー・ウッチーと申します。

モットーは少ない鍼数で体の負担少なく治療をすること。

魔法のように、お身体楽にします✨✨という意味を込めたキャッチーな名前をお仲間に頂きました!とても気に入っている名前です。

ぜひ、これから鍼灸ってどんな治療法なのか。どんな症状にきくのか。鍼灸師とは、どういったことに詳しいのか、そしてどんな勉強をしている人たちなのかについて、お話させていただきます。

ブログを通して鍼灸を知っていただき、一歩勇気を出して鍼灸を受けるという選択をする人、友人や家族が困っているときに人に鍼灸を勧めてくれる人が増えたら嬉しいです。鍼灸を受けて健康に、美しく。活力のある状態でさらに仕事や趣味に邁進する人が増えて欲しいと思っています!

アイキャッチ画像出典:鍼灸道具01イラスト – No: 216045/無料イラストなら「イラストAC」 (ac-illust.com)

鍼ってどんなものを使うの?

鍼灸は鍼やお灸、手技などを用いてお身体の治療をする施術です。鍼の材質は、今は使い捨てのものが主流なため、ステンレス素材のものが多く、日本最大手の「セイリン」ではシリコン油を塗布しているため、すべりがよく、痛みが少なく刺入しやすいです。

ステンレス以外に、銀製、金製の鍼を使用する先生もおります。太さは約0.14~0.10mmとなり、髪の毛ほどの太さのものを使用しているのです。注射針よりもずっと細く、痛みの出にくい鍼先の形になっています。

鍼は直接鍼した場所の局所の筋肉をゆるめること、血流を良くし、痛みを和らげる。動きの制限がかかっている場合に可動域をよくすることが得意です。鍼の流派によって、直接、痛いところに鍼することもあります。私の場合は、局所に直接ではなく、痛みを作り出している原因の場所を動作などから探り、原因に対しての鍼を行います。

鍼って痛みはどのくらい?

患者様の感受性、受け取り方によって大きく違うのが実際のところです。

敏感な方以外は「少しチクっとする」「まったくわからなかった」とおっしゃっていただけることが多いですが、中には「少し痛みますね」と言われてしまうこともあります。

注射針とは太さも、目的も変わり、痛みは少ないですので、心配しすぎずに一度受けていただけたらと思います。

小児鍼

鍼には、イメージ通りの体の中に刺入するものだけでなく、体表をこする小児鍼(しょうにしん)というものもあります。ツボに刺激を加えることで、刺さなくても、変化が出るのです。体の感受性は人それぞれなため、感じやすい方は小児鍼で十分効果が出る方もいらっしゃいます。

円皮鍼ってなに?

円皮鍼というものはシールの真ん中に小さな針がついたものです。こちらは非常にやさしく持続的に刺激を与えられますので小学生でも敏感な方でも安心して受けることができます。

内臓の調子を整えるツボなど持続的に効果を入れたいツボによく、使用しています。

灸とは・・・?

灸はもぐさという植物の葉からとれるものを燃やして熱刺激を加える施術です。温めることで、冷えの軽減。血流を良くしたり、白血球を増やしたり、血管の柔軟性が上がったり、こちらも身体にとてもいい効果が期待できます。

体表に直接もぐさをのせて施灸を行うお灸と、紙でできた台座の上や、琵琶の葉や塩など、皮膚ともぐさの上に何かを挟んで行う隔物灸というものが主なものになります。

他に電熱で温める電子温灸器というものも開発されており、往診など、煙を出すことができない場所で重宝されています。

自律神経の乱れに効くって本当?

鍼・灸ともに、自律神経を整えてくれ、副交感神経優位の状態にしてくれます。睡眠の質を整えたり、リラックス効果も期待できます。

多くの人は、肩の凝りや痛み、五十肩、頭痛といった身体の不調で困った際には市販の薬を買ってみたり、病院への受診を検討することがほとんどだと思います。

病院へ行っても、血液検査の数値や画像のデータには問題がなく、痛め止めの処方をされて、とりあえず、様子をみましょうと言われてがっかりして帰る方も多いのではないでしょうか。

痛み止めが切れたら、元の痛みに戻ってしまうが、原因がわからない、いわゆる不定愁訴の方はとても多くいらっしゃいます。そんな方に、鍼灸が力になれるかもしれません。

鍼灸ってどんなことに効くの?

私の今メインで使っている治療法は整動鍼という鍼治療になります。

動きを整えることにより、肩こり腰痛などの運動疾患はもとより、自律神経症状、内臓疾患に至るまで幅広く効果の期待できる治療となります。

めまい、頭痛、目の疲れ、耳鳴り、難聴、ばね指、腱鞘炎、ホットフラッシュ、生理痛、IBS、便秘、逆流性食道炎、病院で診てもリウマチではないねと言われたような原因不明の痛みetc…

上記の症状でいらっしゃった患者さんがよく、効果を感じて頂けております。意外にも鍼の受けられる症状が多いと、驚かれたのではないでしょうか?

最近では、美容鍼灸というのもTVや、芸能人のSNSなどで動画や写真が取り上げられ、美容鍼灸にも興味を持っていらっしゃる方はとても多くいらっしゃいます。

私の患者様にもお肌のくすみやしわ、たるみといったお悩みにとても喜ばれています。

鍼には専門の科ってあるの??

病院が、細かく診療科を分けているように、多くの場合、鍼灸師の先生にも専門分野、得意分野があります。

基本的に、肩こり腰痛はどの鍼灸師さんも治療はされているかと思いますが美容鍼灸メインの先生はやはり美容の施術が一番お上手でしょうし、普段肩こり、ぎっくり腰といった運動器疾患をメインでされている先生は美容鍼をしないか、美容鍼はそこまで得意と打ち出してはいないはずです。

新しい鍼灸院に訪れる場合はその先生がどんな疾患の施術をされているのか、HPなどで確認をされるとよいと思います。

まとめ

テレワーク、外出自粛が続き、外出が減り、ストレスにより何となくだるい、疲れが抜けないと調子が悪い方。

マスクを1日中つけ、気を張り続けて外で働かなくてはいけない。帰って寝てもぐっすり寝れないそんな方。

その身体の調子もお顔の肌荒れも鍼灸師が解決します!!

こんなことで病院に行っていいのかな?ということも鍼灸師は一対一で一緒にお身体のために何ができるのか考えさせていただきます。

ぜひ、一度お越しになってみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。鍼灸師のハリー・ウッチーと申します。 雇われ鍼灸師の会社員で、多い時には月に100人以上、お身体を診させて頂いております。 鍼灸を医療の選択肢として、もっとメジャーなものに。 そしてこれからの超高齢化社会に備え、予防医学としても鍼灸を選択肢に入れていただけるよう、鍼灸の魅力。鍼灸がどういったことができるのかをブログSNSを通じて広めていきたいです。