月6日休みで長く働き続けることは出来るの?メリット・デメリット徹底解説

月6日休みで働かれている方は、これから先もその企業で長く働いていけるのかどうか考えてしまいますよね。

また、これから月6日休みの企業で働こうと思っている方は、その実態がどうなっているのか気になるかと思います。

月6日休みは法律に触れていないのか?今後長い目で見て働き続けることは可能なのか?メリット・デメリットは?について紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

月6日休みは少ない?

月6日休みということは、土日祝が必ず休めるということではありません。

土日祝が必ず休みであれば、年間で120日前後は休みになります。

厚生労働省の調査によると、2018年の年間休日総数の労働者1人平均は114.7日です。

それと比較して、月6日休みだと年間休日は72日になり、平均よりも42.7日も少ないです。

一般的に見て年間休日72日(月6日休み)は、少ないと答える人が圧倒的に多いでしょう。

6日休みは違法なのか?

月6日休みは、平均的に見ても少ないことが分かったと思います。

では、法律的に問題があるのかどうか確認していきましょう。

労働基準法より

第三十五条 使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも一回の休日を与えなければならない。

○2 前項の規定は、四週間を通じ四日以上の休日を与える使用者については適用しない。

引用:電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

上記の通り、4週間の間に4日以上の休みを与えていれば違法にはなりません。

従って、月6日の休みであれば違法にはなりません。

月6日休みの1日の労働時間・週の労働時間

「労働基準法第35条」で、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない、ということが決まっています。

その為、1日の労働時間が8時間の企業であれば、週に5日の勤務が可能です。

しかし、月に6日休みの企業は、週によっては6日勤務しなければいけないこともあり、その方が1日に8時間働くと違法になります。

その為、月6日休みの方は1日の労働時間が短くなることがあります。

月6日休みにメリットはあるのか

年間休日が少ないと、どうしても悪いイメージが先行してしまいます。

しかし、その中でもメリットもありますので、紹介していきます。

メリットお金が貯まりやすい

休みが少ないので、プライベートでお金を使うことが少ないです。

その為、貯金に回すお金が増える為、お金が貯まりやすいです。

メリット仕事に生きがいを感じられる

プライベートよりも仕事が優先という方は、好きな仕事に時間を費やせることに生きがいを感じます。

その為、休日が少なくても仕事が楽しいため何も不満を感じることはありません。

このように、休日が少なくても良い点はあります。

次は、反対に休日が少ないからこそのデメリットを紹介していきます。

月6日休みのデメリット

年間休日が少ないと、どうしてもプライベートの時間を確保することが難しくなってしまいます。

独身の方や、趣味がないという方、仕事が好きな方は不満を感じにくいでしょうが、結婚して子どもが出来た時に休みが少ないと、一緒に過ごす時間が減ってしまいます。

家庭を省みず、仕事ばかり優先しているとパートナーの不満が溜まっていく可能性が高いです。

また、趣味が多い方はプライベートな時間を確保できないことに不満を感じることでしょう。

月6日休みのデメリット

上記でもお伝えした通り、月6日休みは土日祝が休みではない可能性が高いです。

また、年次有給休暇を使ったとしても長期での休みをとるのは難しいでしょう。

長期での休みが取れないということは、海外旅行に行くことはほぼ不可能でしょう。

国内旅行も距離によっては難しいかもしれません。

2連休でさえ、普段の休みではなかなか取れない可能性が高いので、ゆっくりと心を休めることが出来ません。

月6日休みのデメリット

休みが少ないということは、その分働いている日数が多くなるということなので、疲れが溜まりやすくなってしまします。

若いときは体力があるから問題ないかもしれませんが、歳を取った時に今と同じ働き方が出来るでしょうか?

また、体は悲鳴をあげているにも関わらずそれを無視して働き続けると、体に負担がかかり、将来体を壊してしまうこともあります。

健康的に生活したいのであれば、休みというのはとても大事ですよ。

将来のことを考えると、月6日休みの企業で働くのはお勧めしない

メリット・デメリットを紹介してきましたが、将来のことを考えると月6日休みの企業で働くことはお勧めしません。

現状、不満を感じていない方でも、 年を取った時に今と同じ働き方が出来るとは限りません。

また、年を取ってから転職をしようと思ってもなかなか転職先が見つからないということもあります。

そうならないためにも、今から転職活動をする・自分で何かのスキルを身に着けておく・副業をするというようなリスク回避が大切です。

まとめ

月6日休み(年間休日72日)で、現状満足している方も、将来のことを考えると今のままで良いとは決して言えないと思います。

そのため、将来のことを考えて今から行動することが重要です。

今の仕事が好きだからやめたくないという人は、同じ業界でもう少し休日が多いところに転職するのもいいでしょう。

今すぐの転職は難しいという方は、スキルを身につけたり、副業をしてみて、何かしらプラスになるようなことをしておきましょう。

いざ、今の仕事をやめるというときの手助けになるはずです。

この記事を参考にしていただき、今の生活よりも何かしらのプラスになることを願っています。