ピコピコが襲ってくる!?映画『ピクセル』を徹底解説!

「1980年代のアーケードゲームのキャラクターが、地球を侵略する」という衝撃的な内容で注目を集めた映画『ピクセル』。大規模なイベントが行われたことでも有名になりました。

今回は映画『ピクセル』の基本情報や見どころ、注目ポイントを解説します!

(トップ画像引用:https://www.instagram.com/p/CEeClill9HL/)

『ピクセル』とは?

1982年、NASAは地球外生命体に向けて、当時流行していたゲームの映像などを収録したメッセージを友好目的として宇宙へ打ち上げました。地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたこのプロジェクトはそれを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いされる結果となってしまいます。

「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始めます。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥っていきます。

今はさえないオタクのおじさんになってしまった当時のアーケードゲームの名人であった子供たちは「アーケーダーズ」を結成。ピクセルで表現された宇宙人の刺客に対して立ち向かいます。

はたして彼らは打ち勝つことができるのでしょうか?そして、地球の運命は…?

『ピクセル』の作品情報

『ピクセル』の作品情報
  • 監督:クリス・コロンバス
  • 脚本:ティム・ハーリヒー
    ティモシー・ダウリング
  • 原案:パトリックジャン
  • 制作:アダム・サンドラー/クリス・コロンバス/アレン・コヴァート/マーク・ラドグリフ
  • 制作国:アメリカ合衆国

2015年7月24日公開の映画で、日本では2015年9月12日に公開されました。公開日は当初2015年5月15日を予定していたものの、2014年8月12日に変更されその後7月24日を経て再び2015年に変更されたというエピソードがあり、満を持して公開された待望の作品でした。

『ピクセル』の登場人物

『ピクセル』に登場する個性豊かなキャラクターを紹介します。

サム・ブレナー(演:アダム・サンドラー/アンソニー・イッポリト)

今作の主人公で、元『ギャラガ』の世界チャンピオンです。子供の頃は凄腕のアーケードゲーマーだったが、アーケードゲーム世界大会の決勝戦『ドンキーコング』でエディに負けて以来自信を失い、ゲームに苦手意識を抱いてしまいます。

成人すると電工会社に勤め、電気機器の取り付け業者として働いていますが、大統領となった親友ウィル直々の指名により地球の命運を賭けた戦いに身を投じることになり、アーケーダーズのリーダーとなります。

楽観的ですがしっかり者でもあり、アーケードゲームの敵キャラクターの行動パターンを完璧に記憶しているという離れ業を見せます。

ウィル・クーパー(演:ケヴィン・ジェームズ/ジャレッド・ライリー)

サムの幼い時からの親友で、成人するとアメリカ大統領に就任します。大統領として各交渉事などで活躍し、アーケーダーズの戦いをバックアップしてくれます。

少し間が抜けており、小学校で絵本を読み聞かせる際に読み間違いを繰り返した挙句、それを子供に手厳しく指摘され呆然とする情けない姿を中継で曝したり、地球が侵略されるかもしれない瀬戸際であるにもかかわらず新妻のジェーンと幼稚にじゃれ合いながらケーキを作っている映像をスクープされたりと、歴代中最もバカな大統領として世間の笑い者にされています…

ゲームの腕前もサムに遠く及ばないが、クレーンゲームだけは誰よりも上手で驚くべき腕前のを持っています。また、終盤では男気を感じさせるシーンもある、愛されキャラです。

ヴァイオレット・ヴァン・パッテン(演:ミシェル・モハナン)

本作のヒロインで、一児の子供を持つアメリカ軍中佐です。対ゲームキャラクター用武装の開発及び提供を担当され、最初はサムとはあまり仲が良いとは言えず対立することもあったが、彼の活躍によって次第に信頼し合えるほどの距離に縮まり、仲良くなります。

エディ・プラント(演:ピーターディンクレイジ/アンドリュー・バンブリッジ)

アーケードゲーム世界大会でサムを負かした『ドンキーコング』の世界チャンピオンで、小さな身長が特徴のサムのライバルです。「ファイヤーブラスター」を自称していますが、電話会社にハッキングし架空請求を行ったため、8年間刑務所に収監されていました。

協力の見返りとして釈放以外に島や自家用ヘリ、税金の免状や釈放を条件にアーケーダーズのエースとして加入します。非常に傲慢で常に挑発的な振る舞いをし、他者を「負け犬」呼ばわりする事が多く強欲なキャラクターとなっています。サングラスを愛用しており、子供時代も大人時代も身に着けています。

『ピクセル』の本編予告映像

こちらが『ピクセル』の予告編です。1分31秒と見やすいですね。映像にすごく工夫が凝らされており、1980年代のアーケードゲームのキャラクターたちが非常に美しく表現されています。

CGはもちろん、脚本も非常に素晴らしいものとなっています。ぜひ見ていただきたいです!

おわりに

今回は映画『ピクセル』について紹介しました。この記事で『ピクセル』に興味を持っていただける方が一人でも増えていただければ幸いです。

内容も面白く、笑いありハラハラドキドキの展開となっています。ぜひレンタルやAmazonプライムなどで視聴してみてください!