仕事がばかばかしい!そう感じる5つの理由とは?対処法についても徹底解説!

仕事をしていると、ふいに「ばかばかしい」と思うときはありませんか。毎日同じ時間に起床し、同じ時間に家を出て、同じことを繰り返し、同じ時間に帰宅し、同じ時間に就寝する。

このようなルーティンワークをつまらなく感じたり、無意味な行動のように感じることもあるのではないでしょうか。仕事がばかばかしいと思いながら働くのは、辛いですよね。

しかし、漠然と「ばかばかしい」と思っていても、そう感じる原因や理由が分からなければ、解決することは難しいです。

この記事では、仕事がばかばかしいと感じる主な理由や、その対処法について詳しく解説しています。

仕事がばかばかしいと思いつつも、どうしたら良いか分からずに困っているという方は、是非参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%B0%91%E5%B9%B4-%E5%AD%90-%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%84-%E5%8D%98%E7%8B%AC-%E5%BA%A7%E3%82%8B-1637188/)

仕事がばかばかしい!そう感じる主な原因

仕事がばかばかしいと感じる時はたくさんありますよね。会社の体制や給料、それから仕事の内容まで様々です。

一生懸命頑張っているのに、しっかり評価をしてもらえなかったり、的外れな評価をされることもあるでしょう。一度「ばかばかしい」と思ってしまうと、その後のモチベーションを立て直すのは非常に難しいですよね。

まずはじめに、仕事がばかばかしいと感じる原因には、どのようなものがあるのか。これについて、実体験を交えながら紹介していきます。

仕事がばかばかしいと思う理由①給料が上がらない・評価されない

仕事がばかばかしいと感じる主な原因として、一番多いのはこれでしょう。人が働く理由は、お金を稼ぐためですよね。

毎日一生懸命働いているのに、全然給料が上がらない。これでは、モチベーションが下がってしまうのも無理はありません。

また、給料が上がらないということは、しっかりと評価をされていないということに繋がります。正当な評価がされないと仕事がばかばかしいと感じますよね。

私も、実際にそういった経験があります。当時の私は、「経験を積むため、今は修行のときだ」と考えていましたが、作業量に対して正当な給料が払われないという環境が、モチベーションを削りました。

更には、きちんとした評価をされていないので交渉の余地すらないのです。そしてある日、「ばかばかしい」と感じるようになりました。

努力したことには、しっかりとした対価が欲しいですよね。そして、その報酬の対価として更に努力するという環境が望ましいと言えます。

仕事がばかばかしいと感じる理由②会社の体制・性質

例えば、家族経営という体制を取っている会社の場合、多くはその家族の中から幹部や社長が選ばれます。これでは、いくら頑張っても立場を上げることは不可能です。

そのため、一生懸命働くのがばかばかしいと感じる原因になりえます。また、多く残業をすることを美徳とする性質なども同じです。

時間内にしっかりと仕事を仕上げることよりも、残業をしている方が偉いと言われたら当然やる気が無くなります。

私自身、残業時間が毎月70時間を超えるような会社に勤めていたことがあり、また、その会社は家族経営でもありました。

一言で表すと「地獄」。

もしも定時で帰ってしまったら「やる気が見えない」と叱られるのです。定時までに仕事を片づけていたとしても、残業をしないということが悪でした。

そして、家族経営である以上、どんなに頑張って残業をしても昇進しません。このような環境ではモチベーションは下がる一方ですし、「ばかばかしい」と感じますよね。

それに、残業時間が増えれば、それだけ睡眠時間も少なくなりますし疲労も蓄積します。自分の身を守るためにも、「この会社は合わない」と思ったら早々に離脱することも大切です。

仕事がばかばかしいと感じる理由③評価の基準が曖昧・的外れ

評価の基準が曖昧であったり、的外れである場合にも「ばかばかしい」と感じます。例えば、同じ給料の3人が、同じ作業をしているとします。

2人はいつも仕事中に私語をしている中、自分は黙々と作業しているという環境は、本当にやる気を削がれますよね。

それに、作業量は圧倒的に自分の方が多いのに、私語をしている2人と給料が同じというのも納得いきません。一生懸命働いても評価の対象にならないのは、基準が曖昧だからこそです。

また、ここで上司から「君には協調性がない。あの2人を見習いなさい。」と言われたらどう思いますか。

一瞬にしてばかばかしいと思うようになりますよね。まさに的外れな評価です。実は、これは私の体験談でお話しをしています。

与えられた仕事以外に、自分で新しい仕事探して行動するのが私でした。つまり、私語をしている2人の分まで働いていたのです。

定時までの間に仕事が終わっても、黙々と作業するいわば「暗い人」は評価の対象にならないのか、ばかばかしい、と心底思った経験でした。

仕事がばかばかしいと感じる理由④誰でもできる仕事内容

これも、モチベーションが下がってばかばかしいと感じる理由の1つです。誰でもできる仕事ということは、替えが利くということになります。

毎日同じデータをただ入力するだけの仕事や、書類をコピーするだけの仕事など、替えの利く仕事は挙げ出したらきりがありません。

このような環境は、自分自身の存在価値にまで疑問を感じさせます。その会社において、自分は本当に必要なのかと考えたとき、ばかばかしいと思ってしまうのです。

私はこれについても、経験があります。毎日しっかりと出勤をし、定時までには全て終わるように一生懸命働いていました。

しかし、仕事のほとんどが上司のサポートだったのです。つまり、上司が1人で裁ききれない仕事をこなす場合にのみ必要な人材が私でした。

上司にサポートが必要ない場合は、いわゆる雑用を8時間ずっと続けるのです。

やる必要のない場所まで掃除をしたり、既に片付けられた書類を再び整理したりという、「どうでも良いこと」を無理矢理やらされてました。

なぜこんなどうでもいい仕事をしていたかというと、定時までは帰るわけにいかないからです。これではやる気も起きませんし、責任感も生まれません。

私はこの時、心底「ばかばかしい」と思いましたし、人生の時間を大きく無駄にしたとも思いました。例え履歴書に悪い経歴が追加されたとしても、不毛な作業に嫌気がさした私は早々に退職したのを覚えています。

仕事がばかばかしいと感じる理由⑤仕事に飽きてしまっている

毎日同じことを繰り返す生活に倦怠を覚え、ばかばかしいと思ってしまうこともあります。もしかするとこれは、「贅沢」「甘え」などと言われてしまうかもしれません。

しかし人間なので、当然飽きることはあるでしょう。また、これは誰がやっても同じ仕事内容にも重なる部分があります。

責任感のない、誰にでもできる仕事を毎日8時間続けていると退屈ですし飽きます。しかし、「飽きたので帰ります」とは絶対に言えませんよね。

ですが、この倦怠は放っておくと、いずれあなたの精神を蝕んでいきます。すると、今まで苦痛ではなかったの朝起きて出社することにすら「飽きて」しまうのです。

かと言って、そのルーティンの中に楽しみを見つけるのは極めて困難です。常にばかばかしいという感情が支配してきます。

また、趣味においてもそうですが、一度飽きてしまったことには再び興味を持てないですよね。当然、仕事でも同じことが言えるのです。

何かのきっかけで再燃することはあるかもしれませんが、稀なことなので期待するのはやめましょう。もちろん飽きた経験は私にもあります。

これは先にもお話しした上司のサポートをしていたときです。毎日こなす作業に、達成感や充実感がないことがばかばかしいと感じる最大の原因です。

自分自身が成長できず、時間を無駄にしていると考えたときにも同じ感情が出てきます。これについては、達成感のある仕事や、自分を成長させる仕事に就くことで解決できる可能性があります。

このまま我慢するか、それとも違う道を探すかで今後の働き方や生活が大きく変わると言えるでしょう。

仕事がばかばかしいと感じたときの対処法

様々な原因から、仕事がばかばかしいと感じてしまうことは多いですが、一番の対処法としては、考え方を変えるということです。

考え方を変えると言っても難しいことではなく、例えば「お金のためだ」と割り切ることです。仕事は極めてばかばかしいけれど、やっていればお金にはなる、と考えると少しだけ気分が晴れます。

しかし、既に「お金のため」と割り切ることすら難しいと考えている方も少なくないでしょう。ストレスを溜めてまで無理に続けるのは、精神的にも大きな負担になります。

その場合に有効的な対処法は、転職や独立です。転職サイトも数多く存在しますし、一人で探すことが不安であれば、転職エージェントに相談することもできます。

転職をする場合には、転職を決意した最大の理由をしっかりと洗い出しましょう。「何となく」で判断をすると、同じことを繰り返してしまいます。

また、独立を目指した場合には、クラウドソーシングでお金を稼いだり、まとまったお金が準備できるのなら起業したりすることも可能です。

転職する時と同様に、見切り発車をするのではなく、自分自身が持っているスキルは何があるか、そしてどんな経験が活かせるかを洗い出すことが大切です。

最後に

一度仕事がばかばかしいと感じてしまうと、再びやる気を出すことは困難です。主体的に行動をしてみたり、考え方を変えたりすることで、ある程度解決ができます。

しかし、「やりがい搾取」という言葉が話題になるほど、働き方においては厳しい意見が多い世の中です。せっかくやりがいを見出しても、対価がなければ挫折してしまいます。

本当にやりがいを感じられる仕事に出会えたら幸せですよね。自分自身のスキルや経験をしっかりと見つめ直すことで、転職や独立でも選べる道は広がります。

「ばかばかしい」仕事から卒業して、楽しいライフスタイル満喫してください。