大学生のバイトは無駄?お金を稼ぎたいなら時給ではなく成果給で稼ぐべき理由とは?

大学生になると生活費や奨学金の返済など、お金が必要でバイトを始める学生以外にも、社会へ出る準備期間ということで、自立するための勉強としてバイトをする学生もいます。

まずはタイトルの「大学生のバイトが無駄?」という結論から言いますと、大学生のバイトは必要なお金を稼ぐ以外は無駄でしょう。

時給の仕事をどれだけ継続してもお金を稼ぐスキル、知識の多くは得られないからです。将来お金を稼ぐために今やるべきなのはバイトではなく、まずは稼ぐための知識やスキルの勉強です。また、お金を稼ぎたいなら時給ではなく成果給で稼ぐ方が効率が良いのです。

今回は大学生のバイトが無駄んな理由と時給と成果給について解説していきます。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%96%B0%E8%81%9E-%E6%96%B0%E8%81%9E%E9%85%8D%E9%81%94-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-1746350/)

大学生のバイトで得られるもの

大学生のバイトをする理由の多くは遊びや学費のためにお金を稼ぐことですよね。アルバイトをしてお金を稼ぐことで社会と繋がりを持つことができますので、自分の価値を知っていくこともできます。

その他には、仕事を通じてスキルや社会性を身に付けることや、新しい出会いによる人脈づくり、稼いだお金を使って旅行や自己投資をすることによる経験や知識などです。

高校時代と違い、自由な時間を作りやすい大学生活では、暇を埋めて充実感を得るために働く人も少なくありません。

大学生のアルバイトは考え方次第で多くのものを得られる可能性もありますが、ただお金が欲しいからという理由で働いていると、せっかく稼いだお金を無駄遣いしてしまうこともあることを覚えておいてください。

稼いだバイト代の無駄な使い方とは?

アルバイトで稼いだお金の使い道は様々で、バイトに多くの時間を費やしてお金をたくさん稼ぐ人ほど、高額な洋服や贅沢な食事にお金を使いがちです。

はっきり言ってこのバイト代の使い方は大学生にとっては無駄でしかありません。なぜなら、高額な洋服も贅沢な食事も、社会に出てからの長い人生において、数えきれないぐらい経験することができるからです。

また、大金を稼ぐためには多くの時間を費やす必要があり、お金だけでなく大学生活という人生に一度しかない貴重な時間も無駄にしてしまっています。無理をして大金を使ったとしても、得られるものはほんの一時の優越感だけです。

大学生のバイトでは社会を学ぶことができない

バイトの仕事は短時間勤務も多く入れ替わりも激しいために、業務のほとんどはマニュアル化されていて、誰でもできる仕事がほとんどです。

そのため、いくら働いても正社員のように社会で必要なスキルを身に付けることはほとんどできません。ただ、年上の先輩社員など社会人経験の長い人と関わることで社会性を身に付けることはできます。

しかし、あくまでも正社員とバイトの関係のため、社会に出た時にその経験はあまり役に立たないのが現実です。

人脈作りのためにアルバイトを始めるのも無駄なの?

人脈作りや出会いを求めてバイトを始める人も一定数いますが、私の経験や様々な人の体験談を元に言わせていただくと、バイトでの人脈は社会に出た後にはほとんどが無くなります

バイト時代は仕事で繋がっていたとしても、社会に出るとバイト仲間というだけでは関りが薄れてしまいます。社会に出てからも関係が続く人も中にはいますが、それはあくまで友人関係であり、社会に役立つという意味の人脈作りは難しいでしょう。

例えば、将来のビジネスパートナーを見つけるための人脈作りが目的なら、すでにビジネスをやっている環境に飛び込むべきですし、出会いを求めるならお互いに出会いを求めている人出席しているパーティなどに参加するべきです。

大学生のアルバイトで、あなたの求めている人脈や出会いを作ることは限りなくゼロに近いということを覚えておいてください。

稼ぎたいなら時給で稼ぐのではなく成果給で稼ぐべき!

バイトの給料は時給×時間で計算されており、働いた時間に応じて給料が支払われます。当たり前のことですが、個人の働く時間には限界があるため、稼げるお金にも限界があるのです。

バイトでは時給以上に労働時間の価値を高めることは一生できません。効率よく稼ぎたいなら時給で働くバイトではなく、やればやるだけ給料が上がる成果給の働き方をしましょう。

成果給は時給×時間ではなく、生み出した成果物の価値に応じてお金を得ることができます。市場価値の高いものを生み出し続けることで、労働時間に関係なく、より多くのお金を稼ぐことが可能になるのです。

また、成果給を得ることができれば、社会でも通用するスキルを身に付けることができますので、大学生のうちにこそ挑戦するべきと言えます。

大学生のバイトは時間の無駄でしかない

バイト代の無駄な使い方でも触れましたが、バイトでは多くのお金を稼ぐのに多大な時間を要します。月に10万円を稼ごうとした場合、時給が1,000円であれば、月に100時間の労働をすることになります。

月に10万円を達成するためには週5日で1日5時間の労働が必要になり、年間で計算すると1200時間もの時間アルバイトに時間を充てることになります。365日の内の丸々50日もの日数をバイトに使うことになるのです。

冒頭でも触れましたが、生活費等の大学生活を送るために必要なお金を稼ぐためのバイトは必要な時間です。ただ、その他の贅沢な生活のために稼ぐことは、大学生にとって貴重なお金も時間も無駄にしてしまいます。

無駄な時間は自己投資の時間に変えよう

時間が余ってバイトしかすることがないという方は自己投資をして自分の価値を高めることに時間を使うと良いでしょう。

自分の価値を高めるには稼ぐためのスキルや知識が必要です。例えば、ブログやアフィリエイトなどの収入を得られる資産を作る勉強をしたり、市場ニーズや専門性の高い資格の勉強をしたりすることで自分の価値を高めていくことができます。

これらのスキルを知識を得ることができれば、バイトでは提供できない価値を提供することができますし、将来的に楽な生活や贅沢をできるようになります。

アメリカ合衆国の哲学者、心理学者であるウィリアム・ジェームズの「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」という名言は有名です。人生を変えたければ自分を変える必要があるということですね。

スキルや知識が身に付けば選択肢が広がる

お金を稼ぐスキルや知識を身に付ければ社会に出た時の選択肢が広がります。実用的なスキルを身に付けておけば就職活動では周りと差が出るため有利に進めることもできます。

また就職後のキャリアアップにも活かすことができ、頑張り次第では学生での起業も可能です。

【学生起業家の成功例】
・株式会社リクルート創業者:江副浩正
・ソフトバンクグループ株式会社創業者:孫正義
・マイクロソフト創業者:ビル・ゲイツ
・株式会社リブセンス創業者:村上太一
・有限会社オン・ザ・エッヂ(現・株式会社ライブドア)創業者:堀江貴文
・Facebook創業者:マーク・ザッカーバーグ
・BASE株式会社:鶴岡裕太
・dely株式会社:堀江裕介
出典:起業家を支援するNPO法人祭プラス

挑戦できる大学生の今だからこそ、起業してみるのも良いかもしれませんね。

終わりに

「大学生のバイトが無駄?」のタイトルから始めましたが、もう一度結論を言いますと必要なお金を稼ぐ以外の大学生のバイトは無駄です。

自由な時間が作りやすく学ぶ機会が多い大学生は、お金を稼ぐスキルの得られないバイトで無駄に時間をすり減らすのではなく、その時間を自分の価値を高める勉強の時間に充てることで、明るい未来を掴み取ることができます。

この記事を読んでいるあなたはバイトの時間が無駄だと感じているはずです。今日から自分のスキルを身に付けるために動き始めてください。