こんな方に向けて記事を書きました。
- 運動中に使うイヤホンに大切なこと
- イヤホンをタイプに分けて解説
- 運動中にオススメのイヤホン11選
自分の人生の中で運動している時間が占める割合は多く、いかに充実した時間にするのか、いかに運動中のパフォーマンスを上げるのかはとても重要です。
運動中の音楽は重要な要素で、イヤホンは自分にとって大切なアイテムです。今回は、運動中のパートナーにふさわしいイヤホン11選をご紹介させていただきます。是非、最後まで読んでくださいね。
この記事を読めば、あなたのパフォーマンスをアップしてくれるイヤホンが見つかりますよ。イヤホンについて詳しくなれます。
- 運動中にオススメのイヤホンに必要な条件
- ワイヤレスイヤホンの代表的なタイプとオススメについて
- 【運動中オススメのイヤホン】①SoundPEATS「TrueFree+」
- 【運動中オススメのイヤホン】②Anker 「Soundcore Liberty Neo」
- 【運動中オススメのイヤホン】③AVIOT「TE-D01g」
- 【運動中オススメのイヤホン】④JBL 「UA SPORT WIRELESS FLASH」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑤BOSE「SoundSport Free wireless headphones」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑥APPLE「AirPods Pro」
- 【左右独立型イヤホン】まとめ
- 【運動中オススメのイヤホン】⑦SoundPEATS「Q35 Pro」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑧JPRiDE「708」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑨SONY「WI-SP600N」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑩Jaybird「TARAH PRO」
- 【運動中オススメのイヤホン】⑪BOSE「SoundSport wireless headphones」
- 【左右一体型イヤホン】まとめ
- まとめ
運動中にオススメのイヤホンに必要な条件
運動中に使用する上で、最低限備わっておいて欲しい条件は3つあります。
- ワイヤレスイヤホンであること
- 防水性能があること
- 軽量であること
条件① ワイヤレスイヤホンであること
運動中は、大きな動作を伴うことがあります。その際に使用しているものが従来の有線イヤホンだと、顔にペチペチ当たってしまったり、引っ掛けてイヤホンが抜け落ちたりしてしますよね?
最近では音質や操作性に優れたワイヤレスイヤホンが、低価格で購入できるようになっています。運動に集中できるように、ストレスの少ないワイヤレスイヤホンを使いましょう。
条件② 防水性能があること
運動中は、自分のパフォーマンスを上げれば上げるほど、汗が出てきますよね。防水性能がないと、運動中の汗が故障の原因となってしまいます。
防水性能は生活防水レベルで問題ありません。防水レベルは「IPX」表記されています。運動中に使用するなら生活防水レベルの「IPX4」以上は欲しいですね。
- 「IPX4」 運動中の汗や、雨程度なら問題ない。
- 「IPX5」 シャワー、簡単な水洗い可能。水たまりに落としても問題ない。
- 「IPX6」 耐水性能があるため、長時間の浴室など湿気の多い場所、大量の汗も問題ない。
- 「IPX7」 一時的に水没しても問題ない。 ※長時間の水泳などは注意が必要
条件③ 軽量であること
運動中の装着感や安定感は、イヤホンの重さが関わります。客観的な指標として軽量なものをできるだけ選ぶのが良いでしょう。軽量であるとイヤホンが落ちる心配が減りますよ。
音質にもこだわりたい人はコーデックも確認しよう
音楽データを送るときには圧縮する必要があります。この圧縮の方式をコーデックと言います。主なコーデックは、「SBC」「AAC」「apt-X」の3つです。
「SBC」が標準のコーデックのため、記載がない場合は「SBC」と考えましょう。「AAC」と「apt-X」が、高音質なコーデックです。主に「AAC」はiPhoneで、「apt-X」はアンドロイドで使用されています。
再生機とイヤホンが、同じコーデックに対応していないと使用することができません。購入前に自分が使用しているスマホやオーディオ機器のコーデックを確認しておきましょう。
アンドロイド8.0からはアンドロイドも「 AAC」に対応しています。更新していれば、あなたのスマホは「AAC」にも「apt-X」にも対応している場合がありますよ。いずれにしても、コーデックの確認はしておいた方が良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンの代表的なタイプとオススメについて
ワイヤレスイヤホンの代表的なタイプを、全部で4種類に分けました。この章では4つのタイプについて解説していきます。
- 左右独立型
- 左右一体型
- ネックバンド型
- ボックス型
左右独立型
「完全ワイヤレスイヤホン」と呼ばれ、つなぐためのケーブルがなく左右のイヤホンが完全に独立しています。軽量でコンパクトなため最もストレスが少なく、動きの大きい運動中でも邪魔になりません。
充電機能搭載の収納ケースが付属されているタイプは、使用していないときにケースに収納しておけば充電できますよ。
左右一体型
左右のイヤホンが首の後ろに回す短いコードでつながっています。最近は左右独立型が人気ですが、それまではワイヤレスイヤホンの主流のタイプでした。左右独立型と比較してリーズナブルなものが多いです。
コード部分の操作を行うためのボタンがあり、左右がつながっているため紛失しにくいという特徴があります。使用しないときは首からかけることができるのが、個人的には便利ですね。
ネックバンド型
左右のバンドが形状記憶素材の太いバンドでつながっているのがネックバンド型です。太いバンドに重さがある場合は、首への負担になりますが、首にフィットすれば安定感があります。
左右一体型と比較して外見上は目立ちますが、ネックバンド部分にバッテリーが内蔵されているタイプは、バッテリー駆動時間が長いですよ。
ボックス型
左右のイヤホンとは別に、Bluetoothを受診するためのボックスが付属しているのがボックス型です。レシーバーを経由すれば、本体から離れていてもBluetoothを受診できます。
イヤホンとレシーバーが一体のタイプと、イヤホン部分を取り外しできるセパレートタイプがありますが、構造上、運動をする上でケーブルが少し邪魔になることがあります。
本記事では、首に負担のかかるネックバンド型、コードが邪魔になるボックス型はオススメから除外しています。次の章からは、左右独立型から6つ、左右一体型から5つの合計11個のオススメを解説してきますね。
【運動中オススメのイヤホン】①SoundPEATS「TrueFree+」
SoundPEATSの「TrueFree+」は、低価格であることが魅力です。低価格ですが、防水レベルは「IPX4」でAACコーデックに対応しており、高音域まで再生可能です。
音飛びや途切れに対する対策もされているため、ストレスは少ないです。完全独立型のイヤホンを、まずは体験してみようという人にも良いモデルですね。値段以上の機能を備えておりコスパは良いですよ。
2020年5月現在、amazonでは約2週間待ちとなっていました。楽天市場でも同じような状況で、売っていても最低価格ではない等、大変人気のイヤホンです。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 約4時間(約35時間) |
充電所要時間 | 約1.5時間 |
イヤホン重量(両耳) | 9.6g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 3,980円(楽天、amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】②Anker 「Soundcore Liberty Neo」
最大20時間の長時間再生が可能で、防水性能が「IPX7」の左右独立型のワイヤレスイヤホンが5,000円以下の値段で購入できることに驚きます。
ダイヤモンドより硬いと言われるグラフェンを使用することで、正確な振動から優れた音質が表現できます。「TrueFree+」より500円程度高いですが、防水性能が上回り安心です。
「Anker」は「amazonランキング大賞2019」で複数部門で受賞する実績あるメーカーです。「Soundcore Liberty Neo」もカラーによっては、入荷時期が未定で入手困難となっている人気のイヤホンです。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 約5時間(約20時間) |
充電所要時間 | 約1.5時間 |
イヤホン重量(両耳) | 10.6g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 4,509円(楽天) |
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【運動中オススメのイヤホン】③AVIOT「TE-D01g」
日本製であることを重視する人に「AVIOT」はオススメです。「AVIOT」は日本発のオーディオメーカーで、日本人の聴覚に合わせたチューニングが施されているため、ワイヤレスとは思えない音質ですよ。
また「AVIOT」の中では最長クラスの連続最大10時間の再生が可能です。防水機能は「IPX7」のため、大量の汗も、突然の雨も心配入りません。これで値段が約9,000円はコスパ抜群ですよね?
AVIOTの「TE-D01g」は、2020年VGPオーディオビジュアルアワード(ライフスタイル部門)で、金賞を受賞しており、累計販売30万個を既に突破している今注目のイヤホンです。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 10時間(50時間) |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量(両耳) | 9.2g |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
最安値(2020年5月現在) | 8,882円(楽天、amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】④JBL 「UA SPORT WIRELESS FLASH」
大手オーディオメーカーのJBLと、人気スポーツメーカーのアンダーアーマーのコラボ商品です。キラリと光るアンダーアーマーのマークが目を引きますね。
スタビライザーがついているため、ランニングなどの上下運動や激しいスポーツでも安心です。イヤホンは防水性能「IPX7」のため、ランニング中の雨も心配入りませんね。
価格は12,400円と低価格モデルとは言えませんが、ハードなスポーツや動作の大きい運動をする人も、安心して使用できるモデルですよ。貴重なコラボ商品のため、入手困難になりつつあるアイテムです。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 5時間(25時間) |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量(両耳) | 8g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 12,400円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑤BOSE「SoundSport Free wireless headphones」
世界中から絶大な人気を誇る説明不要のオーディオメーカー「BOSE」の完全ワイヤレスイヤホンです。運動中も音質にこだわりたいという人向けのワイヤレスイヤホンです。
イヤホンがやや大きく重たく感じるかもしれませんが、StayHear+ Sportチップが、耳にやさしくフィットし、安定した装着感得ることができます。Bluetoothの安定性と最高クラスの音質が魅力的ですね。
防水性能はIPX4で、撥水性のあるメッシュ素材を採用しているので、防水面も安心です。音質にこだわりのある人も、「BOSE」の特徴である厚みのある低域とクリアなサウンドには納得できるでしょう。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 5時間(15時間) |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量(両耳) | 18g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 19,980円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑥APPLE「AirPods Pro」
今、最も世間が注目しているイヤホンと言えば「AirPods pro」でしょう。取り出すだけで、すべてのApple製デバイスと組み合わせることができるAppleユーザー最強のパートナーです。
従来品である「Air pods」は防水機能がなく、つけ心地に不安が残るため、激しい運動をする人にはオススメできないイヤホンでした。
しかし最新モデルの「Air Pods pro」は、防水性能は「IPX4」となって、さらにフィット感もアップしたことで、普段使いとしても運動用としても欠点が見当たりません。
約30,000円という値段が予算の範囲内で、Appleユーザーの人は「Air Pods pro」を選択しておけば間違いないでしょう。
イヤホンタイプ | 左右独立型 |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間(充電ケース併用) | 約4.5時間(約24時間) |
充電所要時間 | 約1時間 |
イヤホン重量(両耳) | 10.8g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 30,580円(amazon) |
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【左右独立型イヤホン】まとめ
イヤホン | TrueFree+ | Soundcore Liberty Neo | TE-D01g |
防水性能 | IPX4 | IPX7 | IPX7 |
バッテリー駆動時間(ケース併用) | 約4時間(約35時間) | 約5時間(約20時間) | 約10時間(約50時間) |
充電所要時間 | 約1.5時間 | 約1.5時間 | 約2時間 |
イヤホン重量(両耳) | 9.6g | 10.6g | 9.2g |
対応コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC | SBC、AAC、apt-X |
最安値(2020年5月現在) | 3,980円(楽天、amazon) | 4,509円(楽天) | 8,882円(楽天、amazon) |
イヤホン | UA SPORT WIRELESS FLASH | SoundSport Free wireless headphones | AirPods pro |
防水性能 | IPX7 | IPX4 | IPX4 |
バッテリー駆動時間(ケース併用) | 5時間(25時間) | 5時間(15時間) | 約4.5時間(約24時間) |
充電所要時間 | 約2時間 | 約2時間 | 約1時間 |
イヤホン重量(両耳) | 約8g | 約18g | 約10.8g |
対応コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 12,400円(amazon) | 19,980円(amazon) | 30,580円(amazon) |
完全独立型のイヤホンを6つご紹介させていただきました。「AirPods pro」は、誰しもが認める優れたイヤホンです。「AirPods pro」以外にも、オススメしたい優れたイヤホンは沢山あります。
「TrueFree+」や「Soundcore Liberty Neo」は低価格ですが、備えている機能は十二分に満足できるレベルです。初めて完全独立型のイヤホンを購入する人にも自信を持ってオススメできますよ。
「SoundSport Free wireless headphones」は、BOSE特融の安定した低音域とクリアなサウンドが楽しめます。「UA SPORT WIRELESS FLASH」は、ハイレベルな音質性と装着性が魅力ですね。
この2つは、運動中もキレイな音を楽しみたいというユーザーの期待にも、きっと応えてくれるでしょう。「TE-D01g」は6つの中でもトップクラスのコスパです。日本製というのも安心できますね。
【運動中オススメのイヤホン】⑦SoundPEATS「Q35 Pro」
SoundPEATS「Q35 Pro」は、4,000円以内で購入できるにもかかわらず、防水性能「IPX7」でコーデックが「apt-X」に対応しているところに驚かされます。
低価格で、このスペックは左右独立型にはありません。運動中は左右独立型でなくても良いので、低価格でできるだけ良いスペックのイヤホンが欲しいという方向けのイヤホンですね。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間 | 約14時間 |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量 | 15g |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
最安値(2020年5月現在) | 3,380円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑧JPRiDE「708」
今注目されている新進気鋭メーカーのJPRiDE(ジェイピーライド)の「708」のご紹介です。JPRiDEのイヤホンは、リーズナブルな値段とハイスペックな機能のバランスが取れています。
イヤホン側に相手機器と独立して音量を調整する「独立音量コントロール」という便利な機能が搭載されています。たまにある最小音量でも音が大きすぎるといった相手機器との音量調整でストレスがありません。
「AAC 」と「 apt-X」の 両方のコーデックに、対応しているところも嬉しいですね。「家電批評」の1万円以下Bluetoothイヤホン部門のベストバイを受賞した実績のあるイヤホンですよ。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間 | 約8.5時間 |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量 | 17.25g |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
最安値(2020年5月現在) | 3,680円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑨SONY「WI-SP600N」
SONYの「WI-SP600N」はSONYが誇るEXTRA BASSシリーズで、低音のビート感がパフォーマンスを最大限に上げてくれるでしょう。ややバッテリー駆動時間は少ないもののクリアなサウンドは抜群ですよ。
イヤホン装着時も「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」で、周囲の音を取り込むことができるので、ランニング等には最適のイヤホンです。
「IPX4」相当の防水性能もあるため、運動中も安心してクリアな音質を楽しむことができますね。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | 約6時間 |
充電所要時間 | 約1.5時間 |
イヤホン重量 | 21g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 14,440円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑩Jaybird「TARAH PRO」
Jaybirdの「TARAH PRO」は対応コーデックがSBCのみという点はやや気になるところですが、新開発の「イヤージェル」が採用されており、フィット感が最大の特徴です。
防水機能が「IPX7」でバッテリー駆動時間が14時間と長いところからも、アスリート向けに作られたイヤホンだと感じますね。Jaybirdアスリート・プロランナー 川内優輝選手愛用モデルです。
国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2019 SUMMER」金賞を受賞したモデルで、マラソンやトレイルランなど運動時間が長い人にオススメのイヤホンですよ。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
防水性能 | IPX7 |
バッテリー駆動時間 | 約14時間 |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量 | 19.6g |
対応コーデック | SBC |
最安値(2020年5月現在) | 18,900円(amazon) |
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【運動中オススメのイヤホン】⑪BOSE「SoundSport wireless headphones」
BOSEの「SoundSport wireless headphones」は、リモコン部分が運動時でも使用しやすいように設計されています。防水性能「IPX4」相当の防滴使用で、イヤーウィングが抜群の安定感で外れにくいです。
音質や外音の聞こえ具合など、あらゆる点でハイレベルに仕上がっていますよ。Boseファンにはたまらないハイクオリティなスポーツ用イヤホンです。
高価な部類に入りますがBOSEの音質と性能を考慮すると、値段に合った満足のできるイヤホンです。BOSE特融の安定した低音域とクリアなサウンドはクセになる良さがありますね。
同じBOSEの左右独立型のイヤホン「SoundSport Free wireless headphones」と迷うところですが、紛失が心配な人はこちらがオススメです。コードがブラブラしないように、クリップで服に止めることができますし、随所に撥水加工がされているので、アスリートがストレスなく使用できる工夫がされています。
イヤホンタイプ | 左右一体型 |
防水性能 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | 約6時間 |
充電所要時間 | 約2時間 |
イヤホン重量 | 23g |
対応コーデック | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 17,819円(amazon) |
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【左右一体型イヤホン】まとめ
イヤホン | Q35 Pro | 708 | WI-SP600N |
防水性能 | IPX7 | IPX7 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | 約14時間 | 約8.5時間 | 約6時間 |
充電所要時間 | 約2時間 | 約2時間 | 約1.5時間 |
イヤホン重量 | 約15g | 約17.25g | 約21g |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X | SBC、AAC、apt-X | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 3,380円(amazon) | 3,680円(amazon) | 14,440円(amazon) |
イヤホン | TARAH PRO | SoundSport wireless headphones |
防水性能 | IPX7 | IPX4 |
バッテリー駆動時間 | 約14時間 | 約6時間 |
充電所要時間 | 約2時間 | 約2時間 |
イヤホン重量 | 約19.6g | 約23g |
対応コーデック | SBC | SBC、AAC |
最安値(2020年5月現在) | 18,900円(amazon) | 17,819円(amazon) |
左右独立型に続き、左右一体型のイヤホンを5つ紹介させていただきました。左右一体型のイヤホンは、耳の後ろを通ったコードが気にならないならば、左右独立型よりも基本的にハイスペックです。
「Q35 Pro」や「708」は3,000円台で、防水性能「IPX7」でバッテリー駆動時間も長く、最強レベルのコスパです。再生機のコーデックが「apt-X」対応なら音質もかなり期待できます。
「TARAH PRO」はコーデックこそ「SBC」ですが、バッテリー駆動時間が長く、防水性能も「IPX7」のため、トレイルランや雨天でのランニングなどでも安心して使用できる本気のアスリート用のモデルですね。
上位モデルの「WI-SP600N」や「SoundSport wireless headphones」は、あらゆる点でハイレベルなイヤホンで、自信を持ってオススメできます。「SONY」か「BOSE」か好みが分かれるところでしょうか?
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まとめ
以上、「【完全ガイド】コスパ重視!運動中にオススメのイヤホン11選!」でした。左右独立型から6つ、左右一体型から5つ、オススメのイヤホン11選をご紹介させていただきました。
音楽は、運動中に自分のパフォーマンスを上げるためギアとなります。音楽と共に毎日を過ごす人にとって、イヤホンは必須のアイテムですね。
この記事を読んでくれた方に、ベストパートナーが見つかれば幸いです。長い記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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