「自分の失敗が許せない人」は人生100%損するぞ!

皆さんは、これまでの人生の中で失敗した経験はありますか。ほとんどの人は、大なり小なりの違いはあれど、失敗した経験があると思います。

「なんで、ミスしたんだ」「もっとできたはずだ」と後悔することも、同様にあると思います。失敗すれば大抵の人はそう考えますし、反省は悪いことではありません。

しかし、いつまでも失敗を引きずることはあまり良いとは思えません。私も過去に失敗して、精神的に落ち込んでしまい、体調を崩したことがあります。

今では、無事回復することができました。もし長期にわたって続いていれば、日常生活の中で色々な悪影響が起きていたと思います。かつては、自分の失敗を許せなかった私がどうやって許せるようになっていったのか、経験談と共にその方法をご紹介します。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E7%9A%84%E3%81%A7%E3%81%99-%E6%80%9D%E8%80%83-5011953/)

自分の失敗が許せない人は最初に自己分析してみよう

自分の失敗が許せない人は、まず自己分析が必要です。どんな問題にも原因があり、解決策があります。まずはその原因を考え、知ることが重要です。

原因を知ることができれば、気持ちが楽になるはずです。原因も分からないまま、「自分を許さないといけない」と考えても、それが逆にストレスになり、どんどん精神的に落ち込んでしまいます。

私は、原因を知ろうとせずに「自分を許さないと」と思い込んでしまいました。その結果として、体調を崩してしまいました。

自分の失敗が許せない人の特徴とは!?〇〇なひとが多い!?

私を含めてですが、身の回りの「自分の失敗が許せない人」はある特徴がありました。その特徴とは「完璧主義であること」です。完璧主義者は失敗を嫌う傾向があります。

私も完璧主義者だったのですが、人に言われるまで気づきませんでした。自分自身のことなのにです。しかし、意外とこのような人たちは多いと思います。

もし、「自分の失敗が許せない人」で、自分が完璧主義者なのか分からない人は、次の問いに自分が当てはまるか確認してください。

①「他人からの期待」「自分自身への期待」を裏切りたくない
②「失敗した自分を他人に見せたくない」

この二つが当てはまる人は、完璧主義者である可能性がありますが、だからと言って落ち込む必要はありません。私の経験として、それを自覚することが、解決に向かう足掛かりになると知っているからです。

自分の失敗が許せない人は〇〇な理想を持っている!?

自分の失敗を許せない人の特徴として、もう一つ挙げられます。それは「行き過ぎた理想」をも持っている点です。

自分の理想を持つことは悪いことではありません。しかし、「行き過ぎた理想」は身を滅ぼします。「行き過ぎた理想」とは「非現実的な目標を掲げること」です。

例)株式投資をしたことがない、知識がないのに、「1ヶ月で利益を1億だす」など、現実的に無謀な目標を掲げる

これも経験談になるのですが、私は自分の能力を分析せずに現実的でない目標を掲げ、結果として目標は達成できなかったことが何度もあります。

そして、「自分はなんてダメなやつなんだ」と自分を責め、「自己肯定感」が下がっていきました。その結果、小さな失敗でも「こんなこともできないのか」と考えてしまい、自分を責め続けることになります。

自分の失敗が許せない人には色々なデメリットがある!?

自分の失敗を許すことができない人は以下のデメリットがあります。

●作業記憶、作動記憶とも呼ばれる「ワーキングメモリ」の能力が低下する
「ワーキングメモリ」とは作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し処理する能力のこと。この能力は日常で常に使用している能力であり、この能力が高ければ高いほど優秀だと言えるでしょう。

つまり、この能力が低下すればあなたの能力はどんどん下がっていくことになります。

例)「ワーキングメモリ」の低下は、文章を読んで理解するのに時間がかかったり、忘れ物をしやすくなったりと、悪影響を及ぼす可能性かあるそうです。

●精神的にも肉体的にも疲弊する
自分を許せないということは、精神的に悪い方向に進んでいることになります。精神と身体は密接な繋がりを持っているので、精神的な不調は、身体にも悪影響を及ぼすことになります。

例)私は、精神的なストレスのせいで、寝つきが悪くなり、日中の意欲低下、パフォーマンスの低下につながったことがあります。

「自分の失敗が許せない」から「自分の失敗を許せる」になろう

一番最初の見出しで「自分の失敗が許せない人の特徴」を皆さんに説明し、その中で挙がったのが、「完璧主義」と「行き過ぎた理想」の二つです。

自分自身の経験から、この二つを解決できれば「自分の失敗を許す」ことができるようになると考えています。つまり「自分を許せるようになる方法」は「完璧主義を改善し、行き過ぎた理想を持たないようにすること」です。

ですので、ここからは、「完璧主義を改善する方法」「行き過ぎた理想を持たないようにする方法」の二つをご紹介します。

先に紹介したデメリットを見て、「自分の失敗がはやく許せるようになりたい」と焦る方もいるかもしれませんが、考え方を変えるにはある程度の時間がかかると言われており、1週間程度で変わるものではありません。

長期継続が必要となりますので、「長期的に無理なく解決しよう」という考えを持つことも、大事なポイントとなります。

完璧主義を改善する方法とは

前の見出しで紹介した通り、完璧主義者は、「他人からの期待・自分への期待を裏切りたくない」「失敗した自分を他人に見せたくない」という思考回路を持っています。

私は、この思考回路の根本には「自意識過剰」があると考えています。この「自意識過剰」を緩和できれば「完璧主義」も改善できると考えます。

自意識過剰を緩和する方法は、「誰も自分を気にしていない」と自分に言い聞かせることです。「失敗したくない」と考えてしまった時、その言葉で打ち消すのです。

経験談ですが、声に出すとより良い効果が望めます。その癖を付ければ自然と完璧主義が改善されていき、自分の失敗を許せるようになっていきます。

行き過ぎた理想を持たないようにする方法とは

行き過ぎた理想を持つ人は、「自己分析が足りない」という特徴があります。まずは、自分はどんな能力を持っているのか把握しましょう。

自分で考えると主観的なデータしか得られないので、家族や友人に聞き、客観的なデータを得るのが良いでしょう。

自分の正確な能力を知ることで、今の理想がどれだけ無謀なのかを知ることができれば、行き過ぎた理想を持つことがなくなります。

でも、「自分は今の能力を知った上で、高みを目指したい」と思う人もいると思います。それを悪いことだとは思いません。

しかし、私の場合は現実と理想のギャップに苦しむことになりました。ですので、対応策として次のことを提案します。

「理想は持っておきながら、目標は『昨日の自分より成長すること』と定めて、その言葉を紙に書いて目に見えるところに貼っておく。」そうしておけば、私自身、ギャップに苦しむことはありませんでした。

最後にまとめ

・自分の失敗を許せない人は、「完璧主義」「行き過ぎた理想を持っている」という特徴が挙げられる。
・自分の失敗が許せない人には、「ワーキングメモリの低下」「精神的・肉体的に疲弊する」というデメリットが生まれる。
・「自分の失敗を許せない人」が「自分の失敗を許せる人」になるには「完璧主義を改善し、行き過ぎた理想を持たない」ことが重要になる。
・完璧主義を改善するには、「自意識過剰」を緩和するのが効果的。
・行き過ぎた理想を持たないようにするには、「自己分析」をし、「『昨日の自分より成長する』と紙に書き、目み見えるところに貼っておく」という行動が効果的。

私は以上のことを取り組んだことで、「自分の失敗が許せる人」になることができました。皆さんも、是非参考にしてみてください。

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Hurimu

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