とりあえず就職しようという考え方はよくないのか?自分にとって最良の選択とは?

就職というと会社で働くというイメージ持つ人が大半なのではないでしょうか?

やりたいことや行きたい会社があって就職する人もいる一方、やりたいことがなくてとりあえず就職するという考えの人も多いと思います。

とりあえず就職しようとする考え方はよくないのか?についてお伝えします。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4-%E8%AA%BF%E6%95%B4-%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-%E7%94%B7-690084/)

まずは就職するということについて考えてみましょう

まずは就職という言葉の意味からおさらいしましょう。

就職職業につくこと。新しく職を得て勤めること。

出典goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B0%B1%E8%81%B7/

生きてくためは働くことは必然ですよね。働くことで国民の義務である勤労の義務や納税の義務を果たせますし、働かなければお金をもらうことができません。

それらの義務を果たすために働く=就職するという考え方になるのは自然な流れかもしれませんね。

特に具体的にやりたいことが決まっていない方は周りの雰囲気に合わせてとりあえず就職しようと思うかもしれません。しかし、なんとなくで就職するという行為には大きなメリットとデメリットがあるのです。

とりあえず就職した時のメリットとデメリットについて2つずつご紹介していきます。

とりあえず就職した時のメリット①社会人としてのマナーが身につく

とりあえず就職した時のメリット1つ目は、社会人としてのマナーや常識を身につけることができます。

アルバイトやパートで働いていたとしても、社会人としてのマナーはある程度身につけることができるかもしれません。

しかし、アルバイトやパートで働いていると任される仕事や責任などが、就職して正社員として働く人に比べて限定的なことが多いのも事実です。

そのため身につけられる社会人としてのマナーや常識は少なく、アルバイトやパートで働いた経験しかないと常識のない人というレッテルを貼られてしまいます。

とりあえず就職した場合、身につけておかなければならない社会人としてのマナーや常識を覚えられるのは大きなメリットと言えるでしょう。

とりあえず就職した時のメリット②社会的信用度が上がりやすい

とりあえず就職した時のメリット2つ目は、社会的信用度が上がりやすいという点です。

例えば就職した会社を2年で辞めたAさんがいたとします。

Aさんが転職する際には、ある程度の社会人としてのマナーと常識が身についているものと会社からは判断されルため、転職活動も有利に進めやすくなります。

さらに転職先の会社によっては、以前の就職先で学んだことや実績を評価してくれる可能性もありますので、収入アップにもつながります。

とりあえず就職して正社員として働いたという経験は、すぐに退職したりしない限りはマイナス評価にはなりません。

ですが、あまりにも適当に就職してしまうと、取り返しのつかない失敗を経験する可能性もでてきてしまいます。

次はとりあえず就職した時のデメリットについても紹介していきます

とりあえず就職した時のデメリット①時間が無駄になる可能性がある

とりあえず就職した時のデメリットの1つ目は、時間が無駄になってしまう可能性があるということです。

とりあえず就職した会社で自分の好きな仕事や、やりたい仕事ができればそれはそれでよいことですが、そうではない場合、ただ単にメンタルが削られたり、体力が削られていくだけになってしまいます。

せっかく就職して働くことができているのに満足感や、やりがいを感じることができなければ時間の無駄となってしまいます。

もしも、とりあえず就職した会社をすぐに辞めてしまうなんてことになれば、自身の経歴に傷をつけることにもなるのです。

とりあえず就職した時のデメリット②固定概念にとらわれる可能性も

とりあえず就職した時のデメリットの2つ目として固定概念にとらわれ過ぎてしまう可能性があります。

現在、私たちが生きている世界は日々めまぐるしく変化を続けています。とりあえず就職して働ければ安泰という時代ではありません。

特にやりたいこともなくとりあえず就職した会社に勤めていると、その会社から得られた情報と価値観に染まってしまう可能性があります。

そうすると、自分自身の成長の機会が少なくなってしまい、その会社から抜け出すことができなくなります。最悪の場合自分がとりあえず就職した会社が倒産、自分は失業という光景だってありえるでしょう。

とりあえず就職するのはよくないのか?

とりあえず就職した時のメリット、デメリットについてご紹介してきましたがいかがでしょう?

就職するにもメリットやデメリットはつきものだと思います。私個人の考えとしてはとりあえず就職するという考え方には反対です。

ただ現状としては多くの人が、とりあえず大学に行かなければならない。その流れでとりあえず就職しなきゃという使命感に駆られているのではないでしょうか?

社会人になるまでの流れが決まっていて、選択の余地がありませんよね。このような現状の中でなぜ私がとりあえず就職することに反対なのか、その理由について2つお伝えしていきます。

就職は1つの選択肢でしかない

とりあえず就職することに反対の理由の1つ目として、就職するということが1つの選択肢でしかないからです。就職すること以外にも、留学、起業やフリーランス、勉強など選択肢などがあります。

昔であれば就職すること以外のハードルが高いため、選択肢として考えもしなかったかもしれません。

ですが現在では、就職支援だけでなく留学支援などの他の選択肢であってもサポートを得ることが可能であり、支援を受けるためのハードルも低くなっています。

そのため、やることがなくてとりあえず就職する前に様々な選択肢があると言えますね。

立ち止まって様々なことに挑戦できる時代になっているので、とりあえず就職だけがすべてではないというのが理由の1つです。

とりあえず就職するという選択肢が、自らの首を絞め、自分自身の可能性を閉ざしてしまうのです。

ネットが普及して手軽にたくさんの情報が得られる時代

とりあえず就職することに反対な理由のもう一つ、手軽にたくさんの情報を手に入れられる時代だからです。

ひと昔前までだと情報を手に入れるためには、とても時間と労力を費やす必要がありました。しかし現在では、インターネットの発達で手軽に様々な情報を入手することができます。

就職する際に数ある求人から働きたい会社を見つけることと同じで、就職する以外の選択肢についての情報も簡単に知ることができる時代です。

今のネットには情報が溢れていますので、インターネットだけでも十分過ぎる情報を手に入れられるため、とりあえず就職をする前にできることはいくらでもあるのです。

せっかく就職するという選択肢以外についても考えやすくなったのに、視野を広げて他の選択肢に目を向けないのはもったいないですよね。

最後に

今回の記事ではとりあえず就職する考え方についてお伝えしてきました。

周りに流されてしまうととりあえず就職して正社員として働こうと思ってしまう人が多いと思います。就職するということは1つの選択肢でしかなく、情報も手軽に集めやすい時代です。

とりあえず就職しようとする前に、まずは立ち止まって自分の視野を広げていくことが人生を楽しむために大切なことだと思います。